「刀使ノ巫女」の柳瀬舞衣について語りたい

 

 今回は、刀使ノ巫女の主要人物の1人である「柳瀬舞衣」について語りたいと思います。

 

 ※これより先は「刀使ノ巫女」のネタバレを含むので観覧には注意が必要です。

  tojinomiko.jp 

  

 刀使ノ巫女おいて、「柳瀬舞衣」は、主要人物の1人でありながら、同時に誰かをつないできた人物でもありました。

 

 今回は、そんな「柳瀬舞衣」について気になったことをまとめてみました。

 

  

姉であるが故の包容力

 

 刀使ノ巫女「柳瀬舞衣」は、3人姉妹の長女としての一面を持っています。

 

 その影響なのか、親友である衛藤可奈美に対して、何かと世話を焼いており、学友たちからの発言から察するに、普段からとても頼りにされているようです。

 

 また、 糸見沙耶香には、折神紫の襲撃事件をきっかけに、何かと気にかけるようになり、その出会いは、沙耶香が刀使としてでなく、人としても成長するためのきっかけの一つになっていました。

 

何かを繋げるためのクッキー作り

 

 刀使ノ巫女での包容力の高さを持つ舞衣ですが、それを象徴するものの一つとして、「お菓子作り」というのがあります。

 

 その中でもクッキー作りが得意なのですが、可奈美や沙耶香は、その味の虜となっており、彼女たちの心の支えにもつながっていました。

 

 また、舞衣自身はお菓子を作る過程で、精神を落ち着かせているということのもあり、「柳瀬舞衣」にとって「お菓子作り」は、彼女を象徴するものの一つとなっていました。

   

彼女を体現するかのような剣術

 

 人を誰よりもよく見てきた舞衣の観察眼は、剣術にも生かされており、 結果的に集団戦において、指揮官としての適性の高さを評価されていました。

 

 また、登場人物の中で、居合を多く使用しているのですが、私の調べた範囲では、居合は使いどころが難しく、空振りすれば隙だらけになってしまうので、観察眼の高い彼女だからこそ、多用できるのではないのかと私は考えています。

 

支えつなげた舞衣の人徳

 

 作中の主要人物の中で、最も包容力を持っている舞衣ですが、戦うことへの不安や指揮官としてのと迷いが、数多く描かれていました。

 

 しかし、それと同時に、親友である可奈美やほかの数多くの人に支えられる場面も数多く描かれてきました。

 

 この「普段誰かを支えているから、誰かに支えられている」という循環は、彼女自身の人徳あればこそがなせたものなのだと言えます。

 

まとめ

 

 作中において、「柳瀬舞衣」は、誰かを支え、時に迷いながらも、主要人物たちの精神的支柱の1人として活躍してきました。

 

 そんな彼女は、数多くの人物たちをつなぎ合わせる上で、重要な人物の一人だったのではないかと私は考えています。

  

  最後となりましたが、「柳瀬舞衣」に関わってくれた全ての皆様、本当にありがとうございます。

 

tojinomiko.jp