「苺苺(メイメイ)」について語りたい
今回は、「群れなせ!シートン学園」に登場する「苺苺(メイメイ)」について語りたいと思います。
※これより先は「群れなせ!シートン学園」のネタバレを含むので観覧には注意が必要です。
「群れなせ!シートン学園」で 「苺苺(メイメイ)」はパンダのヒロインとして登場しています。
今回は、そんな「「苺苺(メイメイ)」について気になったことをまとめてみました。
自由奔放な性格
作中においてメイメイは、パンダが手厚く保護されていて、なおかつ人気者ということが反映されているためか、かなり甘やかされており、よく言えば、自由奔放で好奇心旺盛、悪く言えば、自己中心的でわがままな性格をしています。
しかし、その自由奔放な性格が、作中における様々な問題解決のきっかけだけでなく、ムードメーカーのような役割も果たしていました。
目覚めてしまったM体質
メイメイは、甘やかされた環境のせいで、制約はあるものの、何不自由ない生活を送っており、シートン学園にきた当初も、それが通用すると思っていました。
しかし、動物嫌いである間様人(まざまジン)には全く通じす、それどころか、今までに経験したことがないであろう厳しい扱いを受けることになります。
その過程で、どうゆうわけか、初めて味わった屈辱感が快感へと変わってしまい、M体質に目覚めていきました。
ちなみに、本人は全くその気はないと思っているのですが、ジンに何かされるたびに赤面させる場面が数多く描かれており、物語が進むにつれて、だんだんと自分がMであるかのような言動が増えて始めていきました。
負けず嫌いな一面
M体質になりつつあるメイメイですが、それと同時に負けず嫌いな一面も描かれていました。
特に自分が原因となっている問題には、なんとか改善しようと行動しており、たとえM体質に目覚めても、アイドルとしてのプライドはきちんと持ちあわせており、自分が人気者であるという自負は失われていないのだなと感じさせられました。
まとめ
「群れなせ!シートン学園」で、パンダのヒロインとして登場している「苺苺(メイメイ)」ですが、私はその中でも
- 自由奔放な性格
- 目覚めてしまったM属性
- 負けず嫌いな一面
が彼女の魅力だと、私は考えています。
最後となりましたが「苺苺(メイメイ)」に関わっているすべての皆様、本当にありがとうございます。